「福岡市博多区から参りました、NUMBER GIRLです。」
こんにちは!
しがないギター弾きです。🎸
先日福岡に行って参りました。初めてでしたが、福岡、良いですね〜。
食べ物が美味い!!!笑
ラーメン🍜、海鮮🐟、もつ鍋🍲と、食べてばかりの旅行でした…笑
…と、食べ物のブログではないのですが、笑
博多で食べ物ばかり見ていた訳ではなく。
博多といえば、そう!
「福岡市博多区から参りました、NUMBER GIRLです。」
"ナンバガ"こと"NUMBER GIRL" 結成の街!👏🏻
2002年に解散してから、最近再結成して各地でライブをしていますね。
現在24歳の私は当時のNUMBER GIRLを知っていた訳ではなく。何ならその存在をここ数年で知った、というペーペーです。
ハイトーンのきいたギターの"ジャキジャキ"音。
ボーカル向井秀徳さんのシャウト。
"青春"、"若さ"丸出しの歌詞。
そしてオーディエンスの熱気。
ペーペーながら、NUMBER GIRLの熱量というか、「若気の至り感」が好きなんです。
私が"ナンバガ"を知ったきっかけは、バンド自体を直接知ったというよりも、最近の「ナンバガ系列(?)」のバンドを好きになり、そのルーツを辿った、という感じでした。
私自身、"tricot"や"ハヌマーン"というバンドがめちゃめちゃ好きなのですが、それらのバンドメンバーがリスペクトしているのが"ナンバガ"です。
NUMBER GIRLを語るのは恐れ多く、ガチファンの方々に怒られてしまいそうなので控えます。
(というか語れる程には知っていない…)
で、そんなNUMBER GIRL結成の地、博多に行って何をしたかというと、NUMBER GIRLが結成当時によく使っていたという、ライブハウスを見に行きました!!(地味)
ルーツを知るというか、何かのゆかりの地を訪ねるのが好きで、今回も見ようと思った訳です。
老舗ライブハウスに行ってみた。
訪れたのは、「天神ビブレホール」、「Live House HEART BEAT」の2箇所。
HEART BEATは、同じ福岡出身の椎名林檎さんがデビュー前に使っていた場所でもあるそうです。
…しかしこれらのライブハウス、閉店しておりました。。
天神駅周辺の再開発による閉店だそうです。
時代の流れは残酷で、こういった歴史のある場所もいつかは消えていってしまうのだなとしみじみ。
しかしそんな中でも、NUMBER GIRLは復活して、新しいファンも増えていく。
そしてNUMBER GIRLの音楽を聞いて育ったバンドマンが音を受け継いでいく。
ナンバガだけでなく、どんな音楽も、受け継がれていくものだと思います。
コロナの影響で各地のライブハウスも経営難が続いているそうです。
バンドの最初の舞台、ライブハウス。
時代が変わっても残していきたいですね。
そんな感慨に耽った旅でした。
ということで今回は、福岡市博多区に行って参りました、しがないギター弾きでした!
NUMBER GIRL、聞いたことがなかった方はぜひ!
ではまた次回!